昨年に引き続き、年2回実施されている全国共通の保育士試験に加え、年3回目となる県独自の「地域限定保育士試験」を実施する予定だと神奈川県が発表しました。
地域限定保育士と通常の保育士との違いについては、地域限定保育士とは? 通常の保育士との違いは? 試験はどう違うの?をお読みください。
日程は以下のとおり。
- 筆記試験 :令和3年(2021年)8月14日(土曜日)、15日(日曜日)
- 実技講習会:令和3年(2021年)10月から11月(この期間に5日間程度)
県独自地域限定保育士試験では、筆記試験の全科目を合格した者に対し、実技試験に代えて「実技講習会」を実施します。
受験申請の方法
※県独自地域限定保育士試験の「受験申請の手引き」の郵送請求方法や受験申請の方法等、詳細については4月初旬に県のホームページで発表する予定です。
※「受験申請の手引き」の郵送請求期間は、
令和3年4月6日(火曜日)から4月20日(火曜日)
を予定。※県庁等における「受験申請の手引き」の配布はいたしません
\申請方法が発表されました/
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アドバイス チャンス増!
通常の保育士試験が4月17日・18日に行われます。自己採点で合格点に届かないと判断したら急遽この「神奈川県独自地域限定保育士試験」に申し込めば、チャンスが増え、合格をか勝ち取ることができるかもしれません。
通常の保育士試験との違いについては、地域限定保育士とは? 通常の保育士との違いは? 試験はどう違うの?をご覧ください。